TOP JTRCの活動 JTRC組織 広報
参加するには お役立ち情報 よくある質問 研究活動
JTRC どんなことをするの 用意するもの
やることは 効果と科学的根拠 育成講座
 
JTRC熟年体育大学リサーチセンター
JTRC

「NPO法人 熟年体育大学リサーチセンター(通称:JTRC)」は、熟年世代の健康づくりを学術面や人材育成などで支援する機関で、「信州大学」、「松本市」、「民間企業」そして「市民」が協力してスタートした「産官学民」からなる共同プロジェクトです。
中高年が生きがいをもち、楽しく毎日を健康におくることができる地域コミュニティの形成を目指し、熟年世代への健康指導事業、健康増進活動等を推進しています。
また、JTRCは全国の自治体、団体、病院、民間企業などに対して、信州大学と松本市が企画、立案してきた「信州モデル」を中核に、健康指導事業、普及啓発事業、情報提供事業、人材育成事業など科学的根拠に基づく健康増進事業(EBH:Evidence Based Health-promotion)のノウハウを提供しています。

どんなことをするの
JTRC

昔から「老いは脚からやってくる」といわれていますが、熟年体育大学のカリキュラムは、年齢に伴う低下が大きい下半身の筋力の維持と持久力を高めるプログラム(インターバル速歩)を中心に展開しています。もちろん、みんなで“楽しく、仲良く、健康で”の理念で始った熟年体育大学はトレーニングのほかにハイキング、料理教室、パソコン教室、英会話などみんなで楽しめる多彩な文化カリキュラムもそろえています。

用意するものは「熟大メイト」コレだけ
JTRC

受講者が歩くとき(インターバル速歩)に身につけているのが「熟大メイト」です。熟年体育大学の受講者のためにJTRCが開発した機材です。
あらかじめ個人の体力に合わせた目標を熟大メイトに設定し、それにそって「インターバル速歩」を行っていると、そのデータが記録されます。そのデータを定期的に熟年体育大学リサーチセンターに転送すると、消費カロリー、筋力や持久力など受講者個人の成績が、インターネットを通してその場で受講者に戻されます。瞬時に分かる自分の成績表が参加者の大いなる励みにもなっています。熟大メイトの詳しい解説はコチラ

やることは「インターバル速歩」
JTRC

筋力トレーニングマシーンを使ったトレーニングに匹敵する効果があるのが、熟年体育大学リサーチセンターが開発した、どこでも簡単にできる「インターバル速歩」です。
簡単に言うと、「ゆっくり歩きの3分間」と「さっさか歩きの3分間」を交互に繰り返す、たったそれだけのことです。
もちろん、「さっさか歩き」の速さは、個人の体力に合わせて熟大メイトに個別に設定されるので、自分の目標で歩けばよいのです。インターバル速歩の詳しい解説はコチラ

効果と科学的根拠
血圧の高い人は下がり、低い人は上がった。

インターバル速歩を中心としたトレーニングの実行から、ビックリするような成果が出てきました。
体重、体脂肪、中性脂肪などの数値が高い人は減り、低い人は上がり、標準の数値にグンと近づいてきました。そして下半身の筋力をつけることによって、体力が向上し、寝たきりや要介護の危険がかなり減ってきました。運動することにより、うつ傾向(CES-D)の改善にも効果がありました。メタボリック症候群、生活習慣病など、高齢者の誰もが心当たりのある症状を改善することができたのです。改善効果のデータへ(PDF)

血圧も下がった

健康保険の医療費の増加が国の大きな問題になっている中で、熟年体育大学リサーチセンターが行う長野県松本市の「いきいき健康ひろば」事業に1年間参加した受講者の医療費が、参加しなかった人に比べて平均で約2割少なく、半年間で約2万3000円軽減できたという調査結果がでました。
これからの超高齢化社会に向かって、膨らむ一方と思われていた医療費が、熟年体育大学に参加したことによって削減できるとしたら、個人も国にとっても大きな希望です。医療費抑制のデータへ(PDF)

医療費抑制のデータについて
調査対象は調査に同意をした40〜80歳代の受講者166人で、受講前の2004年の後期(10月〜翌年3月)と、受講後の2005年前期(4月〜9月)と後期のそれぞれにかかった医療費の平均額から算出。同じ年齢層で教室に参加しない、2004年後期の医療費が調査対象者とほぼ同じだった松本市の約2,350人の医療費の推移と比較した。(JTRC調べ)
育成講座

熟年体育大学事業を運営・指導するうえで必要な知識・実技を習得し、事業運営の中心的な役割を果たすスタッフ(シニアスタッフと呼びます)を、4日間の短期集中型で育成する講座を開催しています。

シニアスタッフ育成講座へ
NPO法人 熟年体育大学リサーチセンター

設立趣旨 | 定款 | 個人情報保護方針 | 事業会計 | お問い合わせ

Copyright (C) 2007 Jukunen Taiikudaigaku Research Center. All rights reserved